芸能界屈指のプロレス好きとして知られる滝沢秀明(24)が3日、東京・大田区体育館で行われた全日本プロレスを激励&観戦に訪れた。
タッキーは小学時代に毎日会場へ通い、レスラーの出待ちをしていたという筋金入りのファン。脚本家の内館牧子氏とともに会場入りし「入った瞬間にテンションが上がりました。始まったら魂だけです」とリングサイドに陣取った。
全試合を観戦したが、メーンの小島聡と太陽ケアの一戦ではリングに上がり、花束贈呈。新人時代から知っている小島を思い入れタップリに応援したが、勝利の女神はケアに微笑んだ。「小島選手が負けたのは残念ですが、新しいスター誕生の場面が見られて、すごく楽しかった」と話した。
タッキー自身は00年3月、力道山メモリアルでアントニオ猪木氏と対戦した経験もある。「リングに上がりたいっすね。プロレスラーになりたいな。やるなら本気で。インリンがうらやましい。覆面ヒーローになりたい」と熱望するタッキー。「野球大会やってる場合じゃない!」とジャニーズプロレス大会計画もぶち上げた。
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