元モーニング娘。の矢口真里（２３）が１１日、都内で行われたカメ型ロボット「ウォーキービッツ」のキャラクター化会見に出席。俳優、小栗旬（２３）との破局が発覚後、初めて公の場に現れた。
ウォーキービッツがモーニング娘。や松浦亜弥（２０）らの所属するアップフロントグループの“所属タレント”となってテレビなどに積極的に進出することから、建前的には先輩タレントとして応援に駆けつけた。が、矢口は開口一番「先輩ではなく、リーダーとしてやってまいりました」と方向修正し、「まだつんく♂さんからＯＫをもらってませんが、６匹のウォーキービッツと一緒に新ユニットを結成します。ダンスもするので、歌番組に出たい」と宣言した。
昨年４月、小栗との熱愛発覚でリーダーを務めていたモー娘。を脱退し、女優業などソロ活動に専念していただけに、小栗との破局でユニット活動にもＧＯサインが出そうだ。矢口は会見でも、「連絡を取っていないので…」と小栗との破局を認め、「仕事をカメのように頑張っていき、大人の女性として恋の方もマイペースで見つけていければ」と誓っていた。
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