アーティストとしての活動をしながらも、現役OLとして一般企業に勤めているmur mur(マァ マァ)の2ndシングル「ラブレター」が、24日発売された。
発売前に一般モニターに試聴してもらい声を集めたところ、自身の普段の生活が歌詞に影響を与えているのだろうか、等身大の女性を描いた歌詞が楽曲評価の項目中でも1番高く支持されていた。
「サビの入り方にすごくインパクトがある。切ない歌詞に共感できました」(19才/女性)、「女性なら絶対共感できる歌詞が良い。ドラマの主題歌に使われてそう」(25才/女性)。10代後半~30代後半まで、幅広い年齢層が支持した女性モニターに対し、男性モニターでは主に20代後半の高支持が目立った。「“聴かせるアーティスト"という感じ。ボーカルの声が好き」(29才/男性)、「透明感が清々しい。年上のキレイなお姉さんが歌っているイメージ。どんな人か興味が湧いた。」(28才/男性)。彼女の澄んだ声に魅せられ、男性モニターの中にはアーティスト自身に興味を持つ人も多く見られた。
歌詞で女性を惹き付け、声で男性を魅了する。mur murは、そんな魅力溢れるアーティストだ。
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