台湾女優ビビアン・スー(31)が3日、都内で映画「靴に恋する人魚」(9月公開)の来日会見を行った。95年から日本で活躍したが、02年に離日。台湾に活動拠点を戻してから4年ぶりに日本で本格的な仕事を行う。映画はアンディ・ラウが発足した若手監督育成プロジェクト「アジア新星流」の第1弾で「声を上げずに泣くシーンはすごく変な顔ですが、必ず泣けるシーン」と紹介。かつて共演したキャイ~ンも駆け付けた。ビビアンは結婚したウド鈴木を祝福したが、逆に女性アナウンサーと破局した天野ひろゆきには「他人に取られたんでしょ」と突っ込んで笑わせた。
PR