今年3月にリリースしたデビューシングル「SAKURA」(最高17位、累積売上4.3万枚)が話題を呼び、注目を集めている3人組ユニット、いきものがかり。そんな彼らが6月4日(日)、2ndシングル「HANABI」(5月31日リリース)の発売を記念したフリーライブを地元、神奈川県海老名市で開催した( ライブ写真 )。
同地は、デビュー前から月に1度ライブを行っていたという、3人にとっては特別な存在の場所。会場となった『海老名ビナウォーク』には、前日夜からの徹夜組も含めおよそ5000人のファンがが殺到した。
ライブがスタートし、ボーカルの吉岡聖恵は「海老名の5000人、元気か!?」と挨拶すると、会場の熱気はさらに上がり、「SAKURA」や「HANABI」を含む5曲を地元への感謝をこめて熱演した。
さらに、アンコールでは、1984年にリリースされた石川優子&チャゲの「ふたりの愛ランド」などを歌い、集まったファンは一足早い“真夏気分"をたっぷり満喫した。
終演後、ボーカルの吉岡は「ビナウォークでは何度もライブをやりましたが、5000人ものお客さんが来てくれたのは初めて! 新曲のHANABIに手拍子してくれたり、みんなの熱が伝わってきて、私たちも盛り上がりました。これからも(同地に)恩返しして行きたいですね」と笑顔で語った。
地元凱旋で熱狂したファンや ライブ写真 など詳細は、ORICON STYLEで。
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