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 四谷怪談と並んで日本を代表する怪談といわれる「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」がタイトル「怪談」で映画化され、歌舞伎俳優の尾上菊之助(28)と人気女優黒木瞳(45)が主演することが30日、分かった。菊之助は映画初主演。昨年「ザ・リング2」でハリウッド進出した中田秀夫監督(45)が5年ぶりに日本映画のメガホンをとる。数奇な運命を背負った男女の愛憎劇で、ブームが続くジャパニーズホラーと一線を画す。来年公開。
 ハリウッドも認めたホラーの第一人者が新機軸に挑む。米映画「ザ・リング2」で興行的成功を収めた中田監督が、幕末から明治期に活躍した落語家三遊亭円朝の人気演目「真景累ケ淵」を題材に、男女の愛憎を描く映画「怪談」の製作に乗り出した。中田監督は「えたいの知れないものにドキッと脅かされるホラー映画と違い、人間の情念にゾクゾクと恐怖を感じる作品にしたい」と語る。
 「このあと女房を持てば必ずや、とり殺すからそう思え」。年下男性に強い愛情を注ぎながらも、不慮の事故から、遺書にそうしたためてこの世を去った女性の情念が引き起こす悲劇。撮影はスタートしている。
 先立った女性の怨念(おんねん)に振り回される主人公は、歌舞伎界のプリンス尾上菊之助が演じる。市川海老蔵ら次代を担う若手スターの1人。美ぼうと清潔な色気で女形も演じる。映画出演経験はあるが、主演は初めて。「理想とかけ離れ、人生の歯車が狂い落ちていくことは生きていればあり得ること。そういう男を自分なりにどう演じられるか楽しみ」。「真景-」は歌舞伎の演目でもあり、祖父尾上梅幸が得意としただけに「奇妙な縁を感じますね」とも。
 狂おしいほどの愛情から死後も亡霊となって主人公を追い詰めるヒロインを演じるのは黒木瞳。数多くの魅力的な女性を演じてきたが「今までにない役。お化けにもなれるのが女優という仕事の魅力」と心から楽しんでいる。特殊メークにも挑戦するが「娯楽色の強いラブストーリーとして、女性にぜひ見てほしい作品です」。ハリウッドでリメークもされた01年「仄暗い水の底から」以来2度目の中田作品の主演となる。
 同監督は「リング」シリーズで日本のホラー映画を確立させた。ハリウッド映画の経験を踏まえ、今回は嫉妬(しっと)、疑心などむき出しの愛憎がぶつかり合う和製ホラーの原点、怪談に着目した。軸はあくまで恋愛物語。ホラーと呼べない深みある作品を目指す。
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