雑誌「Weeklyぴあ」調査による、先週発売のCDシングル満足度ランキングで、今年20周年を迎えた徳永英明の「雪の華」が85.0点を獲得し堂々の第1位に輝いた。並みいる話題のアーティスト達を抑え、燻し銀のバラードを聴かせるベテランがランキングを制した。
この新曲は、中島美嘉が2003年にリリースし大ヒットしたラブ・バラードのカバー。徳永英明の透明感溢れる歌声で、情感たっぷりに歌い上げられている。モニターの意見にも「曲に温もりと優しさが溢れている」や「名曲を見事に歌い上げる豊かな表現力を感じる」など、年齢を重ねるごとに輝きを増している美しい歌声に人気が集まった。
このシングルは、8月30日(水)に発売される『VOCALIST2』からの先行リカットシングルで、カップリングには荒井由実の「あの日にかえりたい」と松田聖子の「瞳はダイアモンド」のカバーを収録。アルバムには、DREAMS COME TRUEの「未来予想図II」やプリンセスプリンセスの「M」など、懐かしの名曲カバー全13曲を揃えた。ほかにも、中島美嘉の「MY SUGAR CAT」やコブクロの「君という名の翼」など、歌を聴かせるアーティストがベスト10内にランクイン。
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