宇多田ヒカル(23)が14日に発売した4年ぶり4枚目のオリジナルアルバム「ULTRA BLUE」がサッカー日本代表の最後の“神頼み”CDとしてファンの間で話題になっている。
BLUEを超える=ULTRAなブルー。そのタイトルからアルバムの特設ブログなどに「今は、サッカー日本代表に本当のULTRA BLUEを見せて欲しい」「(ULTRA-といえば)地球や海、空…自然の力はものすごい。そんなパワーいっぱいのヒッキーの歌をドイツへ届けよう」など、日本代表への熱いメッセージが寄せられているのだ。
宇多田自身は「BLUEって言葉で私を言い表せるなと思った。自分自身が怖くて、それがなんか青空っぽくて…みたいなのを、やっとちょっと受け入れられる気持ちになったのかな」とタイトルについてのヒントを明かしているが、ULTRA-が何なのかは聴き手に預けた形。
18日のクロアチア戦当日には同じ1月19日生まれの大先輩・松任谷由実(52)とTOKYO FM「松任谷由実のSweet Discovery(後1・00~)で夢の対談。4年前の日韓大会を生で観戦したユーミンとその大会でサッカーの楽しさを知ったという宇多田からの熱い?エールも盛り込まれている。
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