日本テレビ『エンタの神様』でおなじみ“スケバン恐子"こと桜塚やっくんのデビューシングル「ゲキマジムカツク」が7月19日にリリース決定。発売に先立ち、報道陣を招いた公開レコーディングが行なわれた。
楽曲はハードロック・へヴィメタルバンド、セックス・マシンガンズのボーカル&ギターANCHANG(アンチャン)の書き下ろしで、恐子のキャラクターをフィーチャーした「スケバンとヘビメタのコラボ」が実現( 写真 )した。「もともとやっくんの世界観がしっかりとしていたのでスムーズに作曲できた」とANCHANG。スケバンの純情を織り込んだ歌詞はやっくん自身が手掛け、歌えばスッキリ、ストレス発散できるパワーある曲に仕上がった。
公開レコーディングに集まった報道陣の多さに、スタジオに登場したやっくんは来るなり「アンタたち来るとこ間違ってんじゃないの!?」と恐子節で一喝!!もともと音楽好きでバンドを組んでいたという過去も告白し、「自分がCDデビューをするなんてキセキ!」と素直に感激しつつも、「目標はオリコン10位以内! 小梅太夫さんには負けたくない!」とタンカを切った。今後もお笑いのフィールドを越えて様々なことにチャレンジしたいというやっくんから目が離せない。
なお本日発売のオーディション情報誌『 月刊デ・ビュー 』7月号(オリコン・エンタテインメント刊)では“スケバン恐子"がデビューのきっかけを語っている。
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