お申し込みはハイニーキュウゴーマル…でおなじみ、産経新聞の新CMにアンガールズが登場する。「常務島耕作」などで知られる人気漫画家、弘兼憲史さんの描いたサラリーマンの声優として出演した。
山根良顕(30)が「働きバチは1日6時間くらいしか働かないんだよ」とトリビアねたを披露すると、すかさず田中卓志(30)が甲高い声で「働いてねぇーじゃん」と突っ込む-といった内容で、二枚目なアニメキャラクターと脱力系のセリフまわしのアンバランスさが妙にコミカルだ。このほど行われたアフレコで田中がアドリブを連発し、スタッフは大爆笑の連続だったという。
CMは、2人のおもしろトークのあとに「ほかに知るべき事がある」とメッセージを出し、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のチェックに役立つ「体脂ボール」の新規購読者用プレゼント(東京本社管内のみ)をPRする。20日からオンエア。弘兼アニメとアンガールズという異色の組み合わせは話題を呼びそうだ
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