中学時代にサッカー部でGKとして活躍していた俳優の松平健(52)は、「結果は残念でしたが、日本代表として戦ったことを糧に、今後も頑張ってほしい。本当にご苦労さまでした」と選手をねぎらった。
主演映画「バルトの楽園」のプレミア試写会と公開イベントでは、後援のドイツ連邦共和国大使館の協力で、26日にカイザースラウテルンで行われる決勝トーナメントF組2位(オーストラリア)とE組1位(イタリア)の試合の観戦チケットを3組5人にプレゼント。試写会で当選し、チケットを2枚贈られた東京都世田谷区在住の会社員女性(52)は、娘(18)とドイツに行く予定で「日本戦を見られる可能性に期待していたのでショック。でも、一流選手の試合を見てW杯の雰囲気を楽しんできたい」と話した。ほか2組は本人が日程が合わず、知人や家族に譲った。
PR