新たな人生の出発式とも言われる結婚式。“ジューン・ブライド"とも重なり、今月は式を挙げるカップルが特に多いことだろう。そんな重要なイベントも、取り仕切る司会者ひとつでより思い出に残るイベントへと変化する。そこでORICON STYLEでは『自分の結婚式で、司会をして欲しいタレントランキング』をリサーチ。新婚カップルの一大イベントを盛り上げるのに、人気な人とは一体!?
1位に輝いたのは数多くの冠番組を持ち、軽快なトークで人気を博している明石家さんま。「結婚式によくあるハプニングも笑いにしてくれて、面白く盛り上げてくれそう」(愛知県/20代/女性)や「人生経験も豊富で、記憶に残る結婚式に仕立ててくれそう」(京都府/20代/男性)など、幅広い世代から爆笑を誘う巧みな話術で、結婚式を盛り上げて欲しいといった声が多数寄せられた。
2位には、フリーアナウンサーとして活躍しながら、著名人の結婚式の司会を多数務める徳光和夫がランクイン。「感動のあまり、一緒に泣いてくれそうだから」(岡山県/30代/女性)や「演出で感動されてくれそうだから」(愛知県/20代/男性)など、ベテランならではの名司会っぷりを披露し、感動の挙式へと導いてくれそうだといった意見が多かった。
また、同じく2位には長年にわたり『笑っていいとも!』などで司会を務め、鋭い爆笑コメントが魅力のタモリもランクイン。「ウンチクや芸を披露しながら、盛り上げてくれそう」(東京都/20代/女性)や「そのボキャブラリーの豊富さで、笑いを取りながらきっちりと進行してくれそう」(広島県/20代/男性)など、司会とお笑いの両面で高い技量を持った人に司会をやって欲しいという傾向が浮かび上がってきた。
そのほか、「真面目に司会をやりながらも、ちょっとした部分で笑わせてくれそう」(兵庫県/20代/女性)といった理由で、アナウンサーとして唯一、8位にTBSの安住紳一郎アナがランクイン。また、「モノマネを披露しながら楽しく司会をしてくれそう」(沖縄県/20代/女性)という所から、次長課長が10位にランクインを果たした。
PR