テレビ朝日のサッカーW杯ドイツ大会の日本代表応援団長、SMAP・香取慎吾(29)が、同局が中継する6月18日の「日本―クロアチア」(後9・35)を現地ニュルンベルクで応援することが、28日までに決まった。
現地入り直後の同17日夜に「SmaSTATION―5」(後11・00)に生出演。以降、クロアチア戦中継まで24時間寝ずに、随所で画面に登場し続ける見通しだ。「現地スタジアムで応援した試合では代表が負けたことがない」という不敗神話の持ち主。05年1月、アジア地区最終予選の応援団長就任後、代表が同予選で敗れたのは香取が現地入りできなかった昨年3月25日のイラン戦だけ。
本戦でも団長を務めることが決まった後、ドイツ入りを目指してスケジュール調整を続けてきた。「行けると決まるまで長かった。やきもきして待っていました」と安ど。「“優勝を狙うよ”と言っていたジーコ監督と同じ気持ち。死ぬ気で応援します。24時間だけでいいんですか?なんならもっと頑張りますよ」と団長の心意気を示した。
テレ朝は「Sma…」以降も「虎の門スペシャル」(17日深夜0・30~18日前5・50)やハイライト番組など、試合中継開始までW杯関連の番組をズラリと並べる。香取は「Sma…」以降に編成される生番組でも現地から情報を伝える見通しで、24時間ほぼ出ずっぱりになりそうだ。また、同局のW杯中継でSMAPの「buzzer beater」が使用されることも決まった。
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