マッチが売れっ子作家と“カミさんトーク”で盛り上がった。フジテレビ系ドラマ「岡部警部シリーズ 倉敷殺人事件」(9月1日)に主演した近藤真彦(42)が雑誌「婦人公論」(22日発売)の企画で、原作者の作家内田康夫氏(71)と対談。同氏が住む軽井沢を近藤が訪ねて初対面が実現した。偶然にも芸能界と文壇のデビューが同じ80年。すぐに意気投合した2人は互いの夫婦生活にも話題が及んだ。近藤は共通の趣味であるゴルフの技術論で、妻と口論になってしまうことなど意外な一面も明かした。ドラマ主演は8年ぶり。自分が生み出した主人公に愛着強い内田氏から「ストレートに勝負してくれればぴったり」と太鼓判を押され、一安心していた。
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