クロアチア戦はオレの参戦で流れを変える!! 18日のクロアチア戦を中継するテレビ朝日のサッカーW杯日本代表応援団長、SMAPの香取慎吾(29)は、日本代表の激闘に大声援。アジア最終予選からスタジアム観戦した試合は全勝という「不敗神話」を持つ男は、次戦に合わせて現地入りし日本代表に勝利を届ける。一方、NHKのW杯テーマソング「チャンピオーネ」を歌う5人組バンド、ORANGE RANGEは現地で豪州戦を生観戦。1次リーグ突破へ向け代表戦士に熱いエールを送り続けた。
クロアチア戦は「不敗神話」を持つ男がついている!! この日、都内で豪州戦を観戦した香取は、代表戦士の一つ一つのプレーに絶叫。18日の次戦に向け、応援団長の大和魂にも火がついた。
「なぜだーという気持ち。スゴク悔しくて苦しいです。この試合が終わりではないので、あきらめずにがんばりましょう!! ネバーギブアップ!!」
この日の豪州戦に逆転負けした日本代表にとって、香取は流れを変える“24人目の選手”だ。何しろ、最終予選6試合のうち香取がスタジアムに足を運べば5戦全勝。1次リーグ突破へ、日本代表にとってこれほど心強い存在はない。
香取は志願の弾丸ツアーでドイツ入りし、試合前夜(17日)のテレビ朝日系「SmaSTATION-5」(土曜後11:00)を皮切りに各番組に出演。24時間態勢で最新情報をリポートする。
香取はドイツのガイドブックもすでに購入済みで、成田空港から代表のユニホームを着てドイツの地に“降臨”する。
「今日は僕も含めてすべての日本人がへこんだと思いますが、でも、初心変わらず!! 優勝目指して応援します。日本で応援するみんなの気持ちを持ってドイツへ行きます。選手のみなさん、待っていてください!!」
『プロスト!!』(ドイツ語で乾杯の意味)。ドイツの地で、香取が勝利の美酒に酔いしれる。
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