7月2日(日)より始まった、田村正和が“愛妻家の専業主夫"という役柄を演じるホームコメディードラマ、TBS系『誰よりもママを愛す』の主題歌を歌うのは、杏子、山崎まさよし、スガ シカオ、元ちとせ、スキマスイッチらによる豪華ユニット・福耳。ドラマの好調さも追い風となり、『Single楽曲評価上昇率』で1位、『アーティスト認知度上昇率ランキング(SINGLE+ALBUM)』で3位と、12日の作品発売前から話題を呼んでいる。
今作「惑星タイマー」は、スキマスイッチが作詞・作曲・編曲を担当した、約4年ぶりのシングル。優しさや暖かさを感じるミディアムテンポの楽曲で、目を閉じて聴いているとその世界に包まれ、穏やかな気持ちになる作品に仕上がっている。
ちなみに『アーティスト認知度上昇率ランキング(SINGLE+ALBUM)』1位は、スタジオジブリの最新作『ゲド戦記』でヒロインの声優に大抜てきされた手嶌葵のアルバム『ゲド戦記歌集』。先月発売された、デビュー作で同映画の挿入歌 「テルーの唄」が5位に初登場 しただけに、『ゲド戦記歌集』の動向も注目だ。
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