分裂騒動の渦中にあるHOUND DOGの大友康平(50)が一部ファンに対し、騒動勃発後、自身の気持ちを初めてメールで明かしていたことが27日、分かった。
関係者によると、6人での再結成を願う署名活動を行ったファンに宛てたもの。「(何事にも)原因があり、結果があります。6人のHOUND DOGは僕のかけがえのない財産。それを壊した原因を許すわけにはいきません。よって、6人ではステージに立ちません。この決断を批判する意見があってもよいと思います」などと綴られていたという。
音楽評論家の富澤一誠氏は、「グループを壊した原因は、オレじゃないと言っているんだろうけど、原因があって結果があるというなら、原因は何なのか、はっきりすべき」と話している。
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