『池袋ウエストゲートパーク』などで人気の作家、石田衣良の初映画化作品『アキハバラ@DEEP』(9月2日(土)より公開)の出演者が8月22日(火)、東京・秋葉原でメイド店員らと共に“打ち水"イベントに参加した。
この映画は、社会からドロップアウトした“アキバ系"の5人が、人生の再チャレンジとして会社を“起業"。巨大IT企業と戦っていく姿を描いている。
今回は、「何も出来ない人でも、皆で集まればやり遂げる!」という映画の趣旨が、打ち水を推進している『チーム・マイナス6%』の目指すテーマと合致して、コラボイベントとして実現。
イベントでは、出演者がそれぞれの劇中の衣装で登場。主演を務める俳優、成宮寛貴は「ちょっとしたことですが、毎日やることが大切。私も、シャワーや水道の出しっぱなしをしないように気をつけてます!」と挨拶。そして、映画についても気合いタップリにアピールをしていた。
この後、残暑が厳しいなかビルの広場では出演者、さらに秋葉原のメイドカフェ店員らが“打ち水"行い、涼しげな風景が見られた。
PR