女優の石原さとみ(19)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「氷点」(今冬放送)のキャスト発表会見がこのほど、都内スタジオで行われた。
故・三浦綾子さんの代表作で、病院を舞台にした愛憎劇。1966年から8度ドラマ化された名作。ヒロインの陽子を石原が、陽子の幼少期を森迫永依(8つ)、晩年を竹下景子(52)が演じる。石原は「喜びと同時にプレッシャーも。理解不能な点も多いけど、試行錯誤しながら演じてます」と大役に気合十分だ。陽子をいじめる養母役は飯島直子(38)が演じるが、養父役の仲村トオル(40)は「現場で飯島さんが怖くって、思わず“氷点”してしまった」と演技に太鼓判。また、陽子の兄をNEWSの手越祐也(18)が演じる。
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