【春川7日聯合】昨年11月に入隊後、自ら進んで最前線での鉄柵警戒勤務に就いていた俳優のウォン・ビンが6か月間の短い兵役生活を終え除隊した。ウォン・ビンは7日、国軍春川病院で転役届けを提出した後に記者会見し「平凡に兵役義務を果たすとの約束を守れず申し訳ない」と語った。芸能界への復帰に関しては、今のところ復帰する計画はなく当面はリハビリに専念すると答えた。
昨年11月29日に入隊したウォン・ビンは、4月に国軍首都統合病院で左ひざの十字靱帯(じんたい)破裂との診断を受けていた。これを受け国防部は2日にウォン・ビンの除隊を発表していた。
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