荒川静香 女優の次はW杯キャスター
トリノ五輪フィギュアスケート金メダルの荒川静香(24)が、TBSの夕方のニュース「イブニング・ファイブ」(月~金曜、後4・54)でサッカーW杯キャスターを務めることが6日、発表された。現地入りはせず、東京スタジオからの放送となる。プロに転向した荒川は、かねてスポーツキャスターの仕事も熱望しており、今回が初挑戦。「キャスターは初めての経験ですが、サポーターの1人として温かく見守りながら、ワールドカップの素晴らしさをお伝えしたいと思っています」と語っている。
また、サッカーファンで日本代表戦にも足を運んだ経験があるそうで「日本代表の皆さん!心を1つにしてドイツでは最高のプレーを見せてください」と、日本代表にエールを送った。
荒川は今月1日放送のテレビ朝日のドラマ「7人の女弁護士」で女優デビューしている。
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