タレント、矢口真里(23)と劇団ひとり(29)が司会を務めるテレビ朝日系情報番組「やぐちひとり」(火曜深夜1・21)のDVD発売を記念して、2人が16日、東京・HMV渋谷でトークイベントを行った。
番組企画で2人が1本ずつ監督を務めDVDに収録したショートフィルムに話が及ぶと、矢口が「今度は、ひとりさんの出した本を私が映画化したい」と提言。処女作「陰日向に咲く」が35万部を突破し、小説家としても注目を集めるひとりは、「『陰日向-』は権利関係や大人の事情があって無理だけど、次の作品でやろーじゃん」と快諾。矢口も「この番組で言ったDVD化やコンビニ弁当が実現しているから、絶対やりましょう」と映画監督にマジで燃えていた。
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