超ビッグアーティストの競演は、まずGLAYが登場。新曲「G4」の中の「ROCK’N’ ROLL SWINDLE」で5万人の観客を総立ちにさせた。
多くのロックバンドからリスペクトされている4人もこの日は氷室ファン。「GLAYのすべてを出しきる」とあいさつしたボーカルTERUは昨年、契約問題で活動休止状態になったことにも触れ「あきらめようとしたときに氷室さんから声をかけてもらい、前に進むことができた」と告白。万感の思いでヒット曲「誘惑」など10曲を熱唱した。
GLAYの熱い魂が残る中、氷室がステージに。「1週間前から緊張で眠れなかったよ」といいながらも「KISS ME」や新曲「SWEET REVOLUTION」(10月4日発売)など12曲をシャウト。パワーをみせつけた。
最後は「GLAYとジョイントできて最高。こいつらオレの親友」(氷室)、「氷室さんにブラザーっていわれてうれしかった」(TERU)と話し、2日発売のコラボ曲「ANSWER」と氷室のヒット曲「SUMMER GAME」を競演。夢舞台を終えた。
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