お笑いコンビ、アンガールズが7月26日(水)、自身がチャリティマラソンランナーを務める『24時間テレビ29 愛は地球を救う』(8月26日(土)午後6時30分~)のスタッフと共に、都内の神社で安全祈願を行った。
チャリティTシャツに短パンと、早くも本番さながらの格好で登場した2人は、神妙な面持ちで祈願祭に参加。“100キロ"というとてつもない道のりを目標に掲げ、3年前の山田花子に続く至上5人目の“芸人ランナー"として、無事やり切ることを強く誓っていた。
会見で田中卓志は「(オファーが来た時は)俺達でいいのか?と思って複雑でしたが、自信はあります。意外に腕の筋肉もありますしね!」と笑顔で話した。
さらに「ゴールでいつものギャクはやりません!僕らが走る姿を見て、もう駄目だと諦めている人も、元気を出して動いて欲しいですね!」と、自らのギャグを封印しての“マジモード"であることをアピールした。
また、お神酒を多めに飲んだ事を明かした山根良顕は「未だに(走ることは)“ドッキリ"だと思っています…」と苦笑い。しかし、「観ている人に何かを伝えるということもあるのですが、僕達はチームワークがあまりなく…その部分をこれをきっかけに強めたいです!」と力強く話した。
2人は現在、筋トレを中心に体力作りを行い、今後は合宿も行う。そのなかで、それぞれの弱い部分(山根は腹筋、田中は背筋)を強化し、本番に挑む。
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