歌手のYUI(19)が17日、東京・築地の東劇で初主演映画「タイヨウのうた」(小泉徳宏監督)の初日舞台あいさつを行った。
太陽の下で生きられないという難病と戦いながら、歌手を夢見る少女を描いた感動作。演技自体初体験のYUIは「すごくいい経験でした。主人公の薫にとって音楽は生き甲斐で、生きる支え。私とすごく近くて共感することもたくさんありました」と感想を語った。
14日発売のYUIが歌う同映画主題歌「Good-bye days」はオリコンデイリーチャート初登場3位を記録。映画も興収20億円を見込む好スタートを切った。
この日はほかに、柏原収史主演の「ドリフト」、米映画「ユナイテッド93」、英映画「カサノバ」なども公開された。
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