楳図かずおの名作ホラーを実写映画化した『神の左手 悪魔の右手』(7月22日公開)に主演する女優・渋谷飛鳥( ⇒写真 )。彼女のバースデーにあわせた試写会イベントが7月13日、ニッポン放送にて行なわれた。
当日は渋谷の18歳の誕生日。舞台あいさつでのトークでは、原作者の楳図かずおらから、映画の世界観を表したホラーな特製ケーキでお祝いされた。サプライズのバースデーイベントに、渋谷も感激しきりだった。
「18歳になったので車の免許をとってみたいな。でもマネージャーさんは反対みたい!? ホラー映画は本当は大の苦手。でも自分が出る分は、仕掛けがわかっているから平気なんです。この映画は大切な人と一緒に見てもらいたいですね」。
渋谷飛鳥は、第8回全日本国民的美少女コンテストのグランプリ&マルチメディア賞のダブル受賞をきっかけに芸能界入り。現在TBS『渡る世間は鬼ばかり』でえなりかずきの恋人役を演じ、ファン層を広げている。美少女から大人へ、成長を遂げるフレッシュな女優に注目だ。
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