明日はいよいよ父の日。日頃の感謝を込めつつ、お父さんにはいつまでもカッコよく輝いて欲しいと願う家族の方も多いことだろう。そんななか、ちょいワルになってもっと“ダンディー"なお父さんになって欲しい!と願う10~20代の男女に、ORICON STYLEでは『パパになってもらいたいちょいワルタレントランキング』をリサーチ。すると、様々な“ちょいワル要素"を持ったタレントがランクインした。
1位に輝いたのは、雑誌『LEON』で渋い表情を魅せ、NHK『イタリヤ語会話』などで活躍するパンツェッタ・ジローラモ。「中年臭い部分が感じられず、素敵!」(千葉県/20代/女性)や「チョイワルと言えば、やはりこの人だと思う」(愛知県/10代/男性)など、ちょいワルブームの代表格の一人として、またその風貌ながら実際には優しそうだと感じているという声が多数寄せられた。
2位には映画、Vシネマなどで活躍する哀川翔がランクイン。女性からは「カッコいいちょいワルだから」(大阪府/10代)といった声が多く、一方男性からは「礼儀がしっかりしていて、一本気のある人だから」(徳島県/20代)など、彼の男気の良い部分を評価する意見が届いた。
3位にはドラマ、CMなどで活動する岩城滉一がランクイン。「ワイルドだし、彼の趣味であるバイクで、一緒にツーリングに行きたい」(栃木県/20代/女性)や「カッコよさがあり、家族で楽しそう」(島根県/20代/男性)など、そのワイルドな魅力に惹かれたというコメントが寄せられた。
そのほか、「ちょいワルなことを教えてくれそう」(埼玉県/女性/20代)といった理由で、一見ちょいワルには見えない所ジョージ、タモリがそれぞれ7位、8位にランクイン。さらに「ちょいワルに見えるが、本当は優しそう」(長野県/20代/男性)と、見た目と内面のギャップがいいといった理由で、明石家さんまがタモリと同じ8位にランクインした。
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