人気お笑い芸人、長州小力が『バイオハザード』などで活躍するミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画『ウルトラヴァイオレット』の特別試写会に登場し“宣伝部長"としてPRを行った。
いつもの黒を基調とした衣装とは異なり、特注された白ベースの衣装を着た小力は「最初に着た時、とても似合っていて可愛いと思いました!」と自画自賛。
今回は、サラサラヘアーとお腹を出すスタイルがミラと似ているという点から宣伝部長に抜擢されたが、彼女の来日が急遽キャンセルされた事を舞台上で司会から知らされると、一瞬ムッとした顔をしたが「キレてないですよ!」と決めゼリフを言い、会場は大爆笑。
私生活では「街中で呼び捨てにされたりして、よくキレています」と語った彼だったが、「これをやらないと、仕事をした気にならないので披露します!」と叫び、4人のダンサーと共にお家芸とも言うべきパラパラを披露し、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
また、映画については「(子役の)キャメロン・ブライトの目や顔の表情にぜひ注目して欲しい。僕と一緒で“顔芸"が達者な子ですよ!」とアピールした。
会見では、ヴァイオレット・コリッキーに改名した事を明かし、さらに「“キレてないですよ"の間をもっと読んでくれ!」と報道陣に突っ込みを入れるなどノリノリの様子。
そして、サッカーW杯に出場する遠藤保仁選手が彼のモノマネで同僚から爆笑を取っていたことを知らされると「本当ですか?」とビックリした様子。そして「試合でゴールを決めたら、ぜひモノマネを披露して欲しいです!」とおねだりしていた。
爆笑満載の特別試写会の様子など詳細は、ORICON STYLEで。
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