BUCK-TICK、人気アニメ主題歌リリース決定！

　6/21(水)にリリースされるトリビュートアルバム『DEATH NOTE TRIBUTE』に楽曲「DIABOLO ～Lucifer～」で参加しているJ-ROCKシーンの大御所、BUCK-TICKが、現在TBS系にて絶賛放送中のアニメ『×××HOLiC』のエンディングテーマ「蜉蝣－かげろう－」を8/2（水）にリリースすることが決定した。
　本作は、「蜉蝣－かげろう－」のPVを収録したDVD付属の初回限定盤とCDのみの2タイプで発売でされるほか、ファンには堪らないアニメジャケット盤（通常盤）もリリースされるとのことなのでお見逃しなく!!

ラルクのKen、ついにソロ始動！

　大人気バンド、L'Arc～en～Cielのギタリスト、Kenがついにソロワークスを始動! 8/23（水）に1stシングル「Speed」をリリースすることが決定した。本作はタイトルナンバーの他、カップリングに「Empty Rooms」、「The Shadow Of Your Smile」の2曲を収録した内容となっており、CDのみ・CD+DVDの2タイプでの発売となる。

　L'Arc～en～Cielのメンバーは、HYDEが3rdアルバム『FAITH』をリリース、yukihiro（dr）はacid androidとして2ndアルバム『purification』のリリース、tetsu（b）は新バンド、Creature Creatureを結成し7/19（水）にデビューと、今年は精力的にソロ活動を行っている。そんななか、最後に発表されたKenの待望のソロワークス！その実体はいかに！？

　L'Arc～en～Cielの チャートイン・シングル売上BEST10 は、ORICON STYLEで。

人気ユニット、いきものがかり“地元凱旋"で5000人熱狂！

　今年3月にリリースしたデビューシングル「SAKURA」(最高17位、累積売上4.3万枚)が話題を呼び、注目を集めている3人組ユニット、いきものがかり。そんな彼らが6月4日(日)、2ndシングル「HANABI」(5月31日リリース)の発売を記念したフリーライブを地元、神奈川県海老名市で開催した（ ライブ写真 ）。

　同地は、デビュー前から月に1度ライブを行っていたという、3人にとっては特別な存在の場所。会場となった『海老名ビナウォーク』には、前日夜からの徹夜組も含めおよそ5000人のファンがが殺到した。
　ライブがスタートし、ボーカルの吉岡聖恵は「海老名の5000人、元気か！？」と挨拶すると、会場の熱気はさらに上がり、「SAKURA」や「HANABI」を含む5曲を地元への感謝をこめて熱演した。

　さらに、アンコールでは、1984年にリリースされた石川優子＆チャゲの「ふたりの愛ランド」などを歌い、集まったファンは一足早い“真夏気分"をたっぷり満喫した。

　終演後、ボーカルの吉岡は「ビナウォークでは何度もライブをやりましたが、5000人ものお客さんが来てくれたのは初めて！ 新曲のHANABIに手拍子してくれたり、みんなの熱が伝わってきて、私たちも盛り上がりました。これからも(同地に)恩返しして行きたいですね」と笑顔で語った。

　地元凱旋で熱狂したファンや ライブ写真 など詳細は、ORICON STYLEで。

ＡＫＢ４８ ３７人ブルチラに萌え～

　アイドルユニット「ＡＫＢ４８」が４日、“生誕の地”である東京・秋葉原でセカンドシングル「スカート、ひらり」（７日発売）の発売記念ライブを行った。

　全メンバー３７人が登場し、「日本で一番盛り上がる場所にしよ～」と全１２曲を披露。「スカートひ～らり～♪」とミニスカートの中から、ブルマーをちらりとのぞかせ、徹夜組を含むファン約１０００人を圧倒した。

　ファンは野太い声で「オレの○○！」と、思い思いのメンバーの名前を絶叫、会場の興奮は絶頂に達した。

コブクロ、ニュー・シングル＆ライヴDVD同時発売

10月７日（土）・８日（日）広島グリーンアリーナを皮切りに、12月２日（土）・３日（日）名古屋レインボーホールまで全21公演を廻る全国ツアー『LIVE TOUR '06 “秋～冬”』が決定したコブクロ。７月26日（水）に前作「桜」から約８ヶ月ぶりとなるニュー・シングル「君という名の翼」と、ツアー・ファイナルとして行われた５月６日（土）日本武道館公演の模様を収録した第３弾ライヴDVD『コブクロ・ライヴ・アット・武道館』を同時リリースすることが決定した。ニュー・シングル「君という名の翼」は、前作「桜」のCMに友情出演をした速水もこみちが主演を務めるテレビ朝日・ABC系ドラマ『レガッタ』（７月放送スタート）の主題歌に決定したので是非お聴き逃しなく！　また６月10日（土）23時からCS放送フジテレビ721では、このライヴDVD発売に先駆け武道館ライヴ＆ドキュメントが放送されるのでこちらも要チェックです。詳しくはオフィシャル・サイト（ http://kobukuro.com/ ）まで。

打倒時東ぁみ！？装置メガネ、秋葉原でデビューライブ

　メガネをかけたキモカワ系男性２人組音楽ユニット、装置メガネが４日、東京・秋葉原の石丸電気本店前でデビューライブを行った。

　平成１２年に結成し、今年５月２４日にアルバム「青春メガネ」（ビクター）でメジャーデビュー。８０年代をリスペクトしたテクノやポップスのオリジナル７曲とカバー３曲を収録した同アルバムから、この日は「キテキテ☆キッス」など５曲を披露した。

　ボーカルのサミー（２７）は、メガネつながりでアイドルの時東ぁみ（１８）に対し「ファンでしたが、キャラがかぶるのでジェラシーを感じています。共演？　望むところ」とライバル宣言。時東は視力正常だが、サミーは「両目０．１」。作曲、キーボード担当のおのじゃわ（２７）も「（同）０．０６」と明かした。

森昌子、日テレ系「ザ・ワイド」で新曲ＴＶ初披露！

　７日にシングル「バラ色の未来」で約２０年ぶりに再デビューする歌手、森昌子（４７）が、同日放送の日本テレビ系「ザ・ワイド」（月－金曜後１：５５）で同曲の生歌をテレビ初披露することが４日、分かった。昌子は今週、テレビ番組４本に出演するなど大忙し。９日に開幕するサッカードイツＷ杯より一足早く、“森昌子ウイーク”が開幕する。

　昌子は５月１１日に都内で行われた激励会で同曲を熱唱していたが、テレビ番組では「ザ・ワイド」が初披露になる。ほかには、６日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月－金曜前８：００）とＴＢＳ系「ズバリ言うわよ！」（火曜後９：００）、８日放送のＮＨＫ総合「スタジオパークからこんにちは」（月－金曜後１：０５）に立て続けに出演。「スタジオ－」でも同曲を披露する。

　さらに、１０日には池袋サンシャインシティ噴水広場で、午後２時から限定５００人を対象に握手会を開催。ファンに初めて直接、同曲を届ける予定だ。

　歌手魂にも火がついている。５月１６日にＮＨＫ総合「歌謡コンサート」（歌謡後８：００）に生出演した際、「哀しみ本線日本海」など３曲を歌ったが、「自己採点は６５点」と厳しい評価をしていた。以降、ボイストレーニングを行うなど、完全復活に向け着々と準備を重ねてきた。生歌を披露する３回とも別衣装を用意しており、昌子から目が離せない１週間となりそうだ。

温水洋一がヒップホップ！？江頭、安齋肇もサポート！

　ドラマ、映画をはじめ最近ではバラエティでも活躍する俳優、温水洋一が4人組ヒップホップグループ、大田クルーに加入し、『大田クルーと温水洋一』として、8月9日(水)にシングル「マハラジャスーパースター」をリリースすることが明らかになった。

　ヒップホップというイメージからは程遠い温水が“参戦"した大田クルーは、2004年11月「大田区よいとこ一度はおいでチョイナチョイナ」でメジャーデビュー。MCのサットンが東京都大田区出身という点から、このグループ名がつけられている。

　これまでも、PVに現職の大田区長が出演するなど地元びいきな活動は、多方面で話題を呼び、日本初の行政公認ラッパーという所に目標を置いてライブ等を繰り広げている。

　今作では、サラリーマンの悲しさや哀れさを歌詞に綴り、その後輝ける場所を再発見した彼らが、再び頑張る姿を歌い上げている。

　また、同曲のPVには竹中直人、谷原章介、江頭2:50、山田麻衣子などバラエティ溢れる出演者が顔を揃え、さらにディレクターとジャケットデザインはあの安齋肇が手がける。
　歌、PV、出演者どれを取っても豪華な作品として、話題を呼びそうだ。

　大田クルーと温水洋一、大田クルーのリリース作品など、詳細はORICON STYLEで。

「中ノ森ＢＡＮＤ」渋谷ジャック

　女性４人組バンドの「中ノ森ＢＡＮＤ」が３日、東京・渋谷の駐車場「パーク王」にステージを作ってニューシングル「ｉ　Ｎｅｅｄ　Ｌｏｖｅ」の発売記念ライブを行った。

　デビュー前にハチ公前などでストリートライブを行ってきた思い出の渋谷での野外ライブ。約１０００人を前に３曲を熱唱したボーカルのＡＹＡＫＯ（２１）は「いっぱい人が来てくれてうれしい。もっとやりたい。物足りなかったです」と元気いっぱい。この日は駅前の街頭ビジョン３面に同時にプロモーションビデオが流され、スペイン坂スタジオからＴＯＫＹＯ　ＦＭの生放送に出演するなど渋谷を“中ノ森色”に染めていた。

　２４日には渋谷のＯ－ＥＡＳＴで、７月２日には大阪・ＯＳＡＫＡ　ＭＵＳＥでワンマンライブを行う。

柴田淳が昼ドラ歌姫

　美人シンガー・ソングライターの柴田淳（２９）が、７月３日スタートのフジテレビ系新連続ドラマ「美しい罠」（月～金曜・後１時半）の主題歌を歌うことが３日、分かった。７月２６日発売の新曲「紅蓮（ぐれん）の月」で、柴田が昼ドラの主題歌を担当するのは２年連続計３作目。“昼ドラの歌姫”として、女優・櫻井淳子（３３）が悪女を演じる話題作に花を添える。

　４月に発売した１年ぶりのシングル「花吹雪」がオリコンチャート８位に入り、ヒット中の柴田が、「悪女もの」の昼ドラを、憂いのある歌声で盛り上げる。

　東海テレビ制作の昼のドラマ枠は、過去に「愛の嵐」（８６年、０２年）、「真珠夫人」（０２年）、「牡丹と薔薇」（０４年）など多くの人気ドラマを放送。７月期の新作は、高齢の資産家に嫁いだヒロイン（櫻井）と資産家の秘書（高杉瑞穂）が共謀し、巨額の遺産を狙うサスペンス。

　同ドラマの主題歌に決まった「紅蓮の月」は、柴田がドラマをイメージして書き下ろした曲。切ない曲調と情緒的な歌詞が昼ドラの雰囲気にピッタリで、オープニングに　使われる。

　柴田が同枠の主題歌を歌うのは昨年４月期「危険な関係」の「幻」から２年連続。男性ではＤＥＥＮが２年連続歌ったことがあるが、女性では初。昼ドラに曲を提供するのもＴＢＳ系「愛の１１０番」（０３年）の「夢」を入れて３回目で“昼ドラの歌姫”といえる活躍ぶりだ。

　昨年に続き柴田を指名した風岡大プロデューサーは「主題歌をお願いしたのは、柴田さんの世界にほれ込んでいるから。凛（りん）とした意思を感じるのがとてもいい」と大絶賛。

　柴田は「この曲は、自分を捨て強く生きようとするが、耳をふさいでも聞こえてくる本心に苦しむ女性の歌。もろ“しばじゅんワールド”です」と自信たっぷりで、ドロドロのドラマとともに注目を集めそうだ。