長澤まさみ出演の新CMソングを歌うのは！？

　只今、全国オンエア中の「カルピスウォーター」のコマーシャルに抜擢され、各方面から「無名の新人バンドがいよいよメジャーデビュー」と話題を呼んでいる、神戸出身の3ピースバンド“サクラメリーメン”。その「カルピスウォーター」の新CMソング『サイハテホーム』が7月5日に彼らのデビューシングルとしてリリースされることが決定しました！まだCMで彼らの曲を聴いたことがない方は、爽やかな長澤まさみの演技と共に、ぜひ下記のサイトでチェックしてみてください！

＜カルピスウォーター：CM情報＞
http://www.calpis.co.jp/cw/cm.html

＜サクラメリーメン オフィシャルサイト＞
http://merry-men.lomo.jp/

＜hotexpress＞
http://www.hotexpress.co.jp

オリラジあっちゃん、ヤギで映画デビュー！

　人気お笑い芸人、オリエンタルラジオが6月12日(月)、都内で映画『ハイジ』(7月15日(土) 恵比寿ガーデンシネマ、シネ・リーブル池袋他全国順次公開)の公開アフレコに挑戦した。⇒ アフレコの様子の写真

　1880年、ヨハンナ・シュプリの小説で世に誕生して以来、世界中の人々に愛されている同作。日本語吹き替え版を担当するハイジ(森迫永依)、セバスチャン(藤森慎吾)、ヤギ(中田敦彦)は、それぞれの役柄になりきって、収録マイクの前に登場。ハイジとセバスチャンのシーンを中心に、映像を見ながらオリラジの2人は森迫に語りかけるように演じ、無事収録を終えた。

　吹き替え前の映画を見て、号泣したと語った藤森は「普段の漫才やコントと異なり、アドリブ無しでカッチリと台本通りにやっていく難しさがありましたが、楽しく出来ました！」と収録を振り返った。

　一方、ヤギの鳴き声一言に、長時間の収録を要したと話す中田は「人の役ではなく、さらに台本から自分の担当シーンを見つけ出すのが難しかった。劇場では、宝探し感覚で僕のシーンを見つけ出して！」とアピールした。

木村カエラ、フジ系「アテンションプリーズ」で連ドラデビュー！

　歌手、木村カエラ（２１）が２０日放送のフジテレビ系「アテンションプリーズ」（火曜後９：００）で連ドラデビューする。

　主演の女優、上戸彩（２０）が以前からファンだったというカエラにラブコール。カエラが同作の主題歌「ＯＨ　ＰＲＥＴＴＹ　ＷＯＭＡＮ」を歌っている縁もあり実現した。

　カエラは本人役で、上戸扮するＣＡ（客室乗務員）訓練生の美咲洋子が実地訓練を行っている飛行機に搭乗＝写真。美咲がカエラに話しかけ、２人は音楽話に花を咲かせるという設定だ。

　出演依頼を聞いたカエラの第一声は「おぉ～、制服着れるんですか？」。役を知って「実際のＣＡの制服はなかなか着れないので、着たかった」とガッカリしたものの、収録ではセリフを自分らしく変えるなどしっかりカエラ色を出していた。

ハマの番長がドラマ初登板…ＴＢＳ系「花嫁は厄年ッ！」

　横浜ベイスターズの三浦大輔投手（３２）が７月６日スタートのＴＢＳ系ドラマ「花嫁は厄年ッ！」（木曜後１０：００）の第１話にゲスト出演することになり、このほど横浜スタジアムで収録を行った。

　主演の篠原涼子（３２）扮するアナウンサーのインタビューに答える本人役＝写真。“ハマの番長”の強面？は影をひそめ、篠原と緊張気味に初対面を果たした。

　三浦のリーゼントヘアに興味津々の篠原は、髪形について質問。撮影日は登板予定がなく、固めていないサラサラヘアからのぞく額に篠原が「おでこがかわいいー」と感激する一幕も。

　撮影後、「メチャメチャ緊張した」という三浦だが、篠原が「ドラマの話とか来ちゃったらどうします？」と突っ込むと、「考えますよ～。野球終わったら考えます（笑）」とまんざらでもない様子。同作の志村彰プロデューサーも「演技がうまいので今後が楽しみ」と太鼓判を押した。引退後は芸能界入り？

地でいく? 映画「アキハバラ＠DEEP」で"オタク"のエキストラを募集

地でいく? ナンチャッテでいく?---現在撮影中の、東京・秋葉原を舞台にした映画「アキハバラ＠DEEP」(9月2日公開)で、"オタク"のエキストラを募集している。

ひとつは、"アングラなクラブで行われているキャットファイト(女子異種格闘技戦)の試合に集う観客のエキストラ"。もうひとつは、"最新のパソコンソフトを買うために午前零時に店頭に並ぶ客という設定でのエキストラ"。出演料は無いが、交通費として1日1,000円(一律)が支給される。撮影場所はそれぞれ、キャットファイトエキストラが東京、店頭に並ぶエキストラが水戸。応募は映画の公式サイトからで、締め切りは22日(東京)、26日(水戸)。衣装はいずれも"自前"とのこと。

映画「アキハバラ＠DEEP」は、成宮寛貴さん、山田優さんらが出演する青春群像ドラマ。欠陥だらけのオタクたち6人が、AIを持つサーチエンジンを開発し大企業に狙われる……というストーリーで、石田衣良氏の同名小説が原作。成宮さんがリーダーで雑学王の主役・ページを、山田さんがメイド喫茶のウェイトレスでキャットファイターのヒロイン・アキラを演じる。

19日には、風間俊介(ジャニーズJr.)さん主演の深夜ドラマもTBS東京(毎週月・火曜日25時59分～)で放送される予定。

『アキハバラ＠DEEP』が6月19日より放送開始決定--2006年期待の深夜ドラマ
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/01/360.html

映画 アキハバラ＠DEEP
http://www.a-deep.jp/

アキハバラ＠DEEP
http://www.akihabaradeep.com/

第2日本テレビ「松本人志商店」開設、松本人志のオリジナル新作コント「Zassa」

　2005年10月6日深夜に放送された地上波番組「第2日本テレビ」に、第1回ゲストとして登場した松本人志。その場で、第2日本テレビ・T商店会長こと土屋敏男から、オリジナルコントを作らないかと持ちかけられてから8か月。ついに、オリジナル新作コント「Zassa ザッサー」が完成した（aの上には横棒）。

　都内某所ですすめられた会議では、突然、松本が「降りてきました」とつぶやき、そこから一気に台本が決定。サブに板尾創路・宮川大輔、構成作家に倉本美津留・高須光聖・川野将一・渡辺あつむの顔ぶれを揃えた。コントとしては長尺の21分の映像だが、お笑いのカリスマ5年ぶりのコントということで、業界からもお笑い好きからも注目を集めている。

　第2日本テレビでは6月11日より、新たに「松本人志商店」を開設、「Zassa ザッサー」およびそのメイキング映像の配信を開始した。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」放送終了後から公開中だ。

　有料でのストリーミング配信となる（7日間見放題）。最初の1か月（6月11日～7月10日）は210円、以降は263円での提供となる。

香里奈、チェ・ホンマン始球式…ロッテ「モナ王」のＣＭで共演

　女優の香里奈（２２）と韓国人Ｋ－１ファイター、チェ・ホンマン（２５）が１１日、千葉マリンスタジアムで行われたロッテＶｓ巨人戦の始球式に登場した。

　ロッテのアイス「モナ王」のＣＭで共演中の２人はマリーンズのユニホーム姿で登場。香里奈が投げた球をホンマンが豪快に空振りすると、客席から大歓声が…。「すごい存在感でした」と身長２メートル１８のホンマンに圧倒された香里奈。サッカーＷ杯については、「柳沢選手と高原選手に期待しています。豪州戦は２対１で日本が勝ちます」と日本の勝利を予告した。

西田敏行＆伊東美咲が同一人物を演じる

　作家浅田次郎氏（５４）の人気小説「椿山課長の七日間」が映画化され、西田敏行（５８）と伊東美咲（２９）が主演することが１１日、分かった。突然死した中年男が、美女の肉体を借り、未練を残した現世に３日間だけ舞い戻るファンタジー。外見が似ても似つかない西田と伊東が同一人物を演じる異色作品として、話題を集めそうだ。松竹配給で１１月公開。
　「椿山課長の七日間」は０１年に朝日新聞夕刊に連載された。突然死した中年課長が、期限付きで現世に舞い戻る。正体を明かしてはいけないため、似ても似つかない姿を借りることに。太めでさえない中年男がよりによって絶世の美女の体を借りてしまったため、珍騒動が巻き起こる。
　複雑な設定だけに、映画化にあたっては配役が第１の見どころといえるが、絶妙の組み合わせになった。西田敏行と伊東美咲。まさに顔つきも体形も共通点が見つからない。西田は「伊東さんの気持ちを考えると申し訳ないやら、自分としては情けないやらです」と苦笑する。
　伊東は、外見は女性、中身は男性の難役。「言葉遣いやしぐさが難しい。ご一緒のシーンはないのですが、常に西田さんをイメージしながら演じています」。映画では、伊東が考える西田敏行像も楽しめそうだ。意外な共通点も見つかった。出身がともに福島県。西田は「微妙なアクセントや言葉遣いをさりげなく出していけば、同一人物として見てもらいやすい」と、伊東に演技に取り入れることを提案した。
　製作にあたるビーワイルドの若杉正明プロデューサーは「最高の組み合わせ。伊東さんは、今までにない新しい部分を見せてくれるはず」。さらに「浅田さんの原作は、暗くなりがちな題材を笑いと涙で包むエンターテインメントに仕上げている。映画向きです」と自信をみせた。初監督作品「子ぎつねヘレン」が３月に公開された河野圭太氏（４８）がメガホンを取る。

沢口靖子 41歳のバースデーロケ

　女優・沢口靖子（４１）主演の人気ドラマ「科捜研の女」シリーズ第７弾「新・科捜研の女」（テレビ朝日・ＡＢＣ系、毎週木曜後８・００～）が７月６日からオンエアされることが１１日、分かった。初回は２時間のスペシャルとなる。知的な女性科学捜査官、榊マリコという“ハマリ役”を演じ続けて８年。「捜査も演技も、一つ一つち密な作業の積み重ね。７作目でマリ子も私も人間的に成長したような気がします」と話した。
　この日は４１歳の誕生日。京都市内のロケ地で共演の内藤剛志（５１）らから花束とケーキを贈られた沢口は「撮影の日にお誕生日を迎えると、皆さんに祝っていただいてうれしい」と喜ぶ一方、結婚については「目の前のスケジュールを乗り切ることで精いっぱい」と眼中にない様子だった。

しずちゃん 自分の演技で号泣

　お笑いコンビ、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代（２７）の女優デビュー作となる映画「フラガール」（今夏公開）の完成披露試写会が１１日、都内で行われ、しずちゃん、松雪泰子（３２）、蒼井優（２０）らがフラダンスを披露した。しずちゃんは「自分で自分の演技を見て号泣してしまいました。やっぱり私って輝いていますね」とちゃめっ気たっぷりにあいさつ。